私たちが作り上げた機能部品は、多くのお客様より高い評価を受けています。こうした評価を維持する為に、品質第一主義を念頭において試作段階や量産前に徹底した品質管理および製品チェックを行っています。

2003年には有松工場にて品質マネジメントの国際規格「ISO9001:2000」を認証取得。2007年には本社工場へ認証を拡大し、2018年に「ISO9001:2015」の認証へ移行しました。
また、2007年には有松工場にて環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001:2004」を認証取得。
2018年に「ISO14001:2015」の認証へ移行しました。
機能部品をお客様にご提供するメーカーの使命として、品質管理の向上と地球環境保護にむけて全社で取り組んでいます。

検査は製品毎に異なる使用条件、製品機能、重用度に応じた検査方法をお客様に承認していただき実施しています。
（燃料系部品：重量試験、流量試験等）

私たちは1つの機能部品に対し、およそ１００～３００箇所の寸法精度の評価を本社工場、有松工場それぞれの測定室に設置されている精密測定機器により行なっています。
（精密測定機器：三次元測定機、投影機、形状測定機、真円度計等）

量産開始後は様々な要因で発生する工程内不良を、QC手法を基に解析し工程内不良の撲滅を目指しています。

ISO9001:2015　認証取得
2003年　有松工場にて品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001:2000認証取得 2007年　本社工場へ拡大認証 2009年　ISO9001:2008へ認証移行 2018年　ISO9001:2015へ認証移行
ISO14001:2015 認証取得
2007年　有松工場にて環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001：2004認証取得 2018年　ISO14001：2015認証移行 これからも当社の伝統である「お客様第一」に徹した物づくりに努めてまいります。